こんにちは、ぶこもりです。
あつ森発売から2年、やっと2022年3月4日に最新版の攻略本が発売されました。
あつ森の攻略本といえば、ニンドリ(ニンテンドードリーム編集部)か電撃(電撃ゲーム書籍編集部)。
今回同時発売となり、どちらも今までの無料アプデ・ハッピーホームパラダイスの内容が全て載った完全版となっています。
あつ森の攻略本はどっちがおすすめ?
レビュー数や購入報告を見ると、前作に続き2022年の最新版もニンドリ版を選んでいる方が多いです。
理由として考えられるのは、
- 前回ニンドリ版を購入したので、今回も‥
- レビューや売り上げを見てニンドリ版の方が売れていると感じる
- ニンドリ版購入を推している人が多い
といった感じです。正直、内容で大きな差はありません。
初心者や子どもでも見やすく、分かりやすいという点でニンドリ版がほんの少し勝っているなと感じます。
共通のいいところ
- 全アイテムにチェック欄がある
- 漢字全てに「ふりがな」がふってある
- ハッピーホームパラダイスの情報もしっかり
- 1冊あれば、情報サイトで確認する必要なし
- 最後に五十音順でアイテムが並び、検索しやすくなっている
また、イベント関連などで2021年と違ったところがある部分もきちんと正しい内容が書かれているのも安心です。
ニンドリのメリット
- ストーリー攻略までのやるべきことがチェック欄付きで分かりやすい
- 画像が多く、初心者やお子さんでも見やすい構成
- 月ごとにやること、季節の生き物・イベントがまとめられているページがあり一目でやることが分かる
- いい意味で細かすぎないので、見やすい
月ごとにイベントや捕まえる生き物の紹介がされているページは、何をやるべきかを教えてくれスローライフを楽しみながらも飽きない工夫が素敵です。
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電撃のメリット
- 一部応用編があり、少し詳しくあつ森を知れる
- 花の交配例がめっちゃ詳しく紹介されている
- 目次が細かく分かれているので、探しやすい
本当に若干ですが、目次が細かく分けられているので、「このページに何が書いてあるのか」が想像しやすかったです。
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※2冊の具体的な違いの一例
【雑草の説明の場合】
どちらも雑草の基本知識の説明後、ニンドリ版は雑草の全種類を画像で掲載(季節別はなし)、
電撃版は水やりした場合の増殖確率や島の雑草の総数が記載されています。
攻略本2冊のデメリットは2つ
内容的には満足度が高くデメリットはないですが、あげるとすれば‥この2点です。
辞書並みに分厚く、場所を取る
電撃版は1488ページ・ニンドリ版は1920ページと、辞書並みの大きさ。
今想像している3倍どっしりしています(笑) これだけ大きいと、やはり場所を取ってしまう。
あつ森が発売されてから2年、様々な新要素追加、アイテム追加に加えて、ハッピーホームパラダイスと盛りだくさんな内容になっているので、分厚いのは仕方ないと思う反面やはり大きさに驚きます。
スマホでも見れなくはないです。ただ、タブレットやPCなどの大きい画面で見るように作られているので、スマホで見るときだけ読み込みが物凄く遅いです。
目次から目的の内容を探すのに少し慣れが必要
どういうこと?と想像が付きにくいかもしれませんが、例えば
低木のことについて知りたいなー。
と思い攻略本の目次を探しても「低木について」という項目はありません。
低木の内容を知りたい場合は、「島の自然」「木や花について」等の項目で見つけることができます。
このように、この辺かな?と探る必要があるので、慣れるまで少し時間がかかるかなと感じました。
結論:こだわりがなければ、ニンドリ版がおすすめ
何か特別にこだわりがなければ、ニンドリ版の購入がおすすめです。
特に、初心者やお子さまであれば、よりニンドリ版の方が見やすいかと思います!
まだ、悩む…というときは、試し読みページを見て、中身の色合いや雰囲気が好きな方を選ぶよ良いです!
ちょっとだけ雰囲気違うので、確認してみてください(^▽^)/
それくらいどちらを購入しても損はないです!
こちらは、電撃版!似ているので間違えないように注意してください!
追記:よくある疑問
そもそも攻略本必要?
基本的に、複雑なゲームではないので、ゲーム内の説明をきちんと聞けば普通に進めることは可能です。
そのため、「そもそも攻略本必要?」と声があるのも納得は行きます。
ただ、やはりうまく進められない時や、花の交配、どんなアイテムがあるのか、住民の種類は?などは攻略本があるととても便利です。
子ども一人でも読める?
年齢によりますが、「ふりがな」がふってあり、分かりやすい言葉で書いてあるとしても、攻略本を完全に一人で理解してできるようになるには小学校3年以降かなと思います。